萌え体験談

[女性告白]
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No.68 私という存在
 
 
たすけて欲しかった。誰かにすがりつきたかった。
でも、誰でもいいわけじゃない…。
そんな気持ちを抱えながら、あたしは毎日をなんとか生きていた。
あたしのことなんか誰もわかってくれない。そんな気がしていた。
そんなとき、あたしは彼に出会った。

家族の愛情に恵まれなかったアタシは、無邪気に笑ったり、素直になることが苦手だった。
必要以上にひねくれた目で世の中を見ていた。
素直になってみたいけど、現実の世界では絶対に無理。
アタシはバーチャル世界に逃げ込んだ。彼とはオンラインゲームの中で出会った。
音楽や食べ物の好み、言葉の選び方、いろんな感覚がとても似ている。
感じのいい人だなぁ〜。優しい人なんだなぁ〜。そう感じると同時にアタシは自分の事を聞いて欲しい衝動にかられた。

毎晩ネットで話すのが習慣になっていった。
アタシは、素直になりたくてもなれない自分がどれだけ嫌いかを少しずつ彼に話していった。
つらくなってキーボードを打てなくなった時、「泣いてるの?」って彼がたずねた。
その文字を見たとたん、後から後から涙が溢れて止まらなくなった。知らず知らずのうちに泣きたいのも我慢していたんだって気が付いた。
たまらなく声が聞きたくなって、「電話で話したい…」そう言っていた。

彼の番号は前に教えられていたけど、アタシにはかける勇気がなかった。
現実に近付いたら、この関係が壊れてしまいそうで怖かったから。
彼の声を初めて耳にして、アタシの中にあった固く冷たいものが溶けていくような気がした。
「逢いたいな…」彼が言った。
「逢いたい…」私もそう言っていた。もう迷いはなかった。
私たちは逢う約束をして電話をおいた。

駅の改札で待ち合わせをした。アタシの持つグリーンのバッグが目印。
…気付いてもらえるかな??
不安げにあたりを見回していると、大股でアタシにまっすぐに近付いてくる人…背が高く細身、ニコニコしてる。
「ミカちゃん、やっと逢えたね!!」
…この人が?今までネットで話してきたヒデさんなの??なんて優しそうな笑い方をする人なんだろう。
アタシはその場に立ち尽くし、目をパチクリさせていた。
「よろしくね!!雨ふりだしちゃったね。傘もってきてる??」
「あ、うん」
私たちは一緒に傘に入った。

折りたたみの傘は二人で入るには小さかったけど、二人の距離を縮めるきっかけになっていた。
時々体がふれるだけで、アタシの心臓は爆発してしまいそう。
「お腹すいたね。何が食べたい?」ヒデさんが笑顔を向けてくる。
「なんでもいい」…笑顔でそう答えるのがやっとだった。

人に心を開いたことのないアタシは、それまで誰とも付き合ったことがなかった。
適当に友達はいたけど、身をゆだねたことは一度もない。
25にもなって経験がないなんて…アタシは一生ひとりぼっちで自分を慰めていくしかないのかな…。そう思っていた。

二ヶ月の間、バーチャルだった世界が急に現実になって、とまどいながらもアタシの心は弾みっぱなしだった。
ヒデさんとの食事は今までのどんな時間よりも楽しくて、お酒の力も借りながら自然にうちとけていった。
10時を過ぎて、ヒデさんが駅まで送ってくれることになった。
離れたくない…もう一人は嫌!!
そんな気持ちになっていた私は、ひどく酔ったふりをして歩きながらヒデさんにしなだれかかったりした。
「大丈夫??タクシーで送るね」アタシの肩を抱きかかえながらひでさんが言った。

タクシーの中で肩を抱かれていると、今までの辛かったことが全部流されていくようでここちよく、アタシは眠り込んでしまった。
二時間ほど眠ったのだろうか。目が覚めるとアタシは大きなベッドの上に寝かされていた。
体を起こすと、「気分はどう?飲みすぎちゃったね」とヒデさんが心配そうに近付いてきた。
ミネラルウォーターを差し出すと「飲めば少し楽になるよ」と言ってアタシを支えながら飲ませてくれた。
「初めてなの…こんな風に人に優しくされるの」私はたまらなくなって彼の腕の中に倒れ込んだ。

ヒデさんはアタシの体を抱き締めてくれた。もうとまらなかった。
まるで子供みたいに泣きじゃくりながら、「これからもミカの側にいてくれる?」そう聞いていた。
ヒデさんは答えるかわりにアタシにキスをした。
始めは優しくついばむような小鳥のようなキス…唇の周辺にキスの雨を降らせたかと思うと、
だんだん深いものにかわっていった。
「んっ…」思わず声が出てしまう。
「ミカの声かわいいね。唇も柔らかくて気持ちいいよ。」そう言うと舌を差し入れながらアタシの口の中を這い回った。
どんどん体が熱くなっていく…

次第にヒデさんの唇が顎や首や耳などへ自在に移動していく…。
彼の手が顔から背中を撫で回している…「あっ、ああぁ」
彼の右手が服の上から胸を撫ではじめた。左手が背中にまわりニットをたくしあげていく。
左手は素肌に優しく触れると迷わずにアタシのブラのホックをはずしてしまった。
いつのまにか右手がブラの中に差し入れられ、乳房を揉みしだきはじめた。
「あぁっ…ん」
「大きな胸だね…僕の手におさまりきれない…」
「んっ、恥ずかしい…ヒデさぁんっ…」
「かわいいよ、ミカ」

ヒデさんはアタシの洋服とブラを剥ぎ取り、上半身を裸にしてしまうと、アタシにキスをしながら両手で胸を揉みはじめた。
初めての感覚…
「あああああっ」
彼のキスが唇からはずされたかと思うと、柔らかい山の頂にうつされた。
左胸が舌でねっとりとこねあげられ、ツンとせり上がっていく…
右胸も彼の手のひらと指先で摘みあげられている。
「はぁっ、んんん〜っ」声が出てしまう。
「感じているんだね…こんなに固くとがって…おいしいよ」
「あっあぁん」
「もっと気持ちよくなろうね…ミカ」

そういうとヒデさんは胸の一番敏感な部分を指に挟み、
感触を楽しむようにクリクリひねったり引っ張ったり押し込んだりした。
「んっ、はぁぁん〜、あっあぁん」
ヒデさんはたまらずもれるアタシの声に満足そうだった。
「こんなに大きいのに感じやすいんだね。かれはどうかな??」
ツンと立ち上がった乳房の先端を指の腹を使って撫で回す。
触れるか触れないか…そんな感覚に全身がしびれるような快感が走っていく。
「あぁぁぁっ、んふぅんっ」
「いい反応だね。嬉しいよ。ミカ…もっと気持ちよくしてあげようね。」

胸を持ち上げるようにすると、優しく片方の乳房に口付けた。
もう片方を掌で包み込むと力強く揉み上げる。
少し痛い…。やめて、痛い…!!
そう言おうとした時、ヒデさんの唇が反対側の先端に吸い付いた。
唇で摘みながら快感を与えていく…
「やぁぁっ、んっ」
鷲掴みにされ乱暴に揉みしだかれる半分、柔らかく吸われている半分。
何が何だかわからないくらいの快感がアタシを飲み込んでいる。
「んあっっ!!」
唇で摘み上げられていた半分に更なる快感が走る…

ヒデさんの舌先は先端をクルクル舐め回しはじめていた。
「はぁっんん」
「いいんだね。感じるままに素直になるんだよ。もっと鳴かせてあげるよ。」
乳房を両手で揉みながら先端を際立たせていく。
舌先が近付いたかと思うと、今度は固く尖らせチロチロと素早く上下させたり、左右に動かしている。
乳輪をまるごと口に含んでは吸い込み、口や顔で乳房全体をなでる。
「はぁっ、うっ、ヒデさんっ、あぁっ…」
声にならない声をあげ身悶えするアタシ。
おかしくなってしまいそう…
「たすけてぇ…」

「ミカ…まだまだだよ。」
片方の乳房から手が離れ、唇だけの愛撫に変わった。
脇腹をすっと彼の手が撫でていった。
「ミカの全てを見たい。いいね。」
手がスカートのファスナーにかかると、あっというまにスルリと足元を抜けていき、アタシはショーツだけの姿になっていた。
指の先がショーツのクロッチ部分に触れた。「あっ!」
「もう、こんなに濡れてる。いい子だね、ミカ。」
ショーツに手がかかり、おしりを一撫でする間に絡め取られてしまった。
すぐさま彼の足がアタシの太股の間にねじ込まれた。

作者 ---


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